二糖類 加水分解 トレハロース ラクトース マルトース スクロース 構造式 転化糖 高分子化学 高校化学 エンジョイケミストリー 151203

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  • Опубликовано: 31 янв 2025

Комментарии • 13

  • @ゆうきゆうき-l1c
    @ゆうきゆうき-l1c 3 года назад +3

    ご丁寧に解説して頂きありがとうございます。なるほどよく分かりました。そう考えるとマルトースはαグルコースとαグルコースで出来ていると言ってる場合、水に入れない普通の状態をイメージしてαグルコースとグルコースで出来ていると言われると水溶液中にいるマルトースをイメージ出来ればいいんですね。

  • @ぽにょ-h6z
    @ぽにょ-h6z 3 года назад +2

    仕組みまで解説していただけて分かりやすいです!
    質問です。ガラクトースのαグルコースは上下反転だけなのに、スクロースのβフルクトースは上下左右反転させるのはなぜですか?また、上下反転だけのがあるなら、左右反転だけのものもありますか?

  • @どこにでもいる波平
    @どこにでもいる波平 3 года назад +4

    このまま核酸までやってほしいです!!核酸がとても苦手です。
    おそらく高1のときに植え付けられた生物基礎の呪いでしょうね。

    • @enchemi
      @enchemi  3 года назад +2

      どこにでもいる波平 さま
      ご視聴いただきありがとうごさいます。
      順番は多少変わるかもしれませんが、核酸までは夏前までに作る予定です。ご期待ください。

  • @みーこ-b9p
    @みーこ-b9p 2 года назад +2

    とてもわかりやすい授業ありがとうございました。質問なのですが、グルコースのヘミアセタール構造にあるヒドロキシ基のHがベンゼンになっている化合物のOの結合はグリコシド結合かエーテル結合のどっちと捉えるのがいいのでしょうか?

    • @enchemi
      @enchemi  2 года назад

      みーこ さま
      ご視聴いただきありがとうございます。
      グリコシド結合とグルコシド結合を区別なさる方もいらっしゃるので迂闊なことは言えないのですが、ヘミアセタール構造にあるのであればグリコシド結合なのかなあと思います。ご参考まで。

  • @humafj
    @humafj 2 года назад +3

    わかりやすい動画ありがとうございます!
    質問です!!
    どうしてマルトースの加水分解では左の C-O結合で切れるんですか?

    • @enchemi
      @enchemi  2 года назад

      ELAN VITAL さま
      ご視聴いただきありがとうございます。ご質問の件ですが、左が切れるのはそのさらに2つ左の酸素原子の存在が影響しています。逆に右の結合が切れると糖が成り立たなくなりますね。

    • @humafj
      @humafj 2 года назад

      @@enchemi
      なるほど!
      ありがとうございます!!

  • @ゆうきゆうき-l1c
    @ゆうきゆうき-l1c 2 года назад +2

    スクロースの分解酵素はスクラーゼとはならないのでしょうか?

    • @enchemi
      @enchemi  2 года назад

      ゆうきゆうき さま
      ご視聴いただきありがとうございます。
      30年前はスクラーゼでバツを喰らいましたが、今はokのようです。転化糖からインベルターゼが主流でしたね。

  • @ゆうきゆうき-l1c
    @ゆうきゆうき-l1c 3 года назад +2

    マルトースはαグルコースとαグルコースで出来ていると学習したのですが、何故マルトースはαグルコースともう一つはグルコースと表記されていたりするのでしょうか?

    • @enchemi
      @enchemi  3 года назад +1

      ゆうきゆうき さま
      ご視聴いただきありがとうごさいます。
      かつてはα-グルコース×2と表記されていましたが、最近は水溶液にするとグリコシド結合に関与しない1番炭素のヒドロキシ基は平衡状態になると必ずしもαにはならないからです。
      おそらくこれはデンプンをアミラーゼで加水分解したときにα×2となると考えたことによるものではないかと推測しますが、水溶液ではそうはならないのでより実態に合わせたのではないかと考えます。実は私もこれはおや?っと思ったことがあります。